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東京うどんツアー(^_^;)

お前、何しに行っとんねん!という声も上がりそうですが、そこはそれ。
これも勉強です。
あ、ちなみにうどん屋に行くまでにある同業他社さんの情報もさりげなく入手しながら行くわけですよ(^_^;)

さて、たま師匠と待ち合わせたのは渋谷ハチ候、あれ?ハチ甲、ちがうハチ公前。
いや、東京の地理が分からないもんですから、すっかり師匠のアテンドにおんぶにだっこ。電車、バスを乗り継いで『エン座』にたどりつきました。
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東京にあるということで、もう少し洗練された高級な感じのお店なのかと想像していたのですが、割と私たちに近い感じ(^_^;)
ご主人はなんと『ソムリエ』でもあったりする!
でも、あとでご挨拶いただいたのですが、温和な感じと同時に、自分のうどんに対する自信というのかな、見えた気がしました。

まずは注文。悩みに悩んで注文したのがこれ。「夏季限定」という言葉に弱い(>_<)
「夏野菜のぼっかけ」です。
そうこうしていると、たま師匠のミク友おがさん登場。
うどんに対するこだわりがびしびし伝わってくる方でした。で、このお店の麺は小麦から作ってるとか、2種類るとか、全粒粉だとか、丁寧に教えていただけました。
出てきました!
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まずビックリしたのは上にかかった白いもの。豆乳です。
そして、うどんをよくよく見るときれいなエッジ。ん?つぶつぶが混ざってる?そう、これが全粒粉ならではのうすく黄色く色づいた麺。
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でも麺を噛んだときに何か混ざった感があるかというと全くないのです。へ~不思議、と思いました。
あ、麺の味はしっかり小麦の味。歯ごたえ、喉越しともにとても東京で食べているとは思えない。すごいなぁ。

おかわりは師匠と同じく「釜ぬき」をいただきました。
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だしがうまい。讃岐の一般的な味と比べると、ほんの少し甘い、かな。

おまけもいただいて、満腹でお店を後にしました(#^.^#)


ちょっとこのまま直接2軒目に行くのは・・・ということで、井の頭公園近くのジェラート屋さんへ。『ドナテロウズ』という有名なお店らしい。で食べたのは当然ジェラート。1つのカップに3種類まで入れて400円ナリ。
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私はカプチーノにラムレーズン、あと何やったかな・・・忘れた(>_<)
これ1つだけ酸っぱくて「組み合わせ失敗した~!」と思ったんですが・・・

お店の写真はたま師匠のブログを参照してください。実は私が写ってますけど(^_^;)


そして吉祥寺。
『エン座』の奥さん、おがさんが力説する「ヨドバシの手前を入って、角にそば屋があるのでそこを折れると・・・」の道案内通り、ありました。『吉祥寺麺通団』。
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師匠は釜揚げ(ん~さすが!)、私は冷かけです。冷かけというのは香川のお店では珍しいメニューなんですけど。
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ちょっと固めの麺で、こちらも香川のうどんをよく研究してるなぁ、と感心しました。


とまあ、そんなこんなで充実したうどんツアーでした!
東京のうどんって濃い色のだしに浸かって・・・という一昔前の常識はもう当てはまらないですね。これなら東京でも暮らせるかなぁ。

・・・!いやいや、物価が違いすぎる!香川なら昼飯300円以内で過ごせるところがたぶん800円とかかかるやろ!
by keitaf2000 | 2007-09-26 23:59 | foods&drinks